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今回は、流し台にカッティングシートを貼って部屋の雰囲気にあるようにしてみたいと思います。
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もともとあった流し台
小さな部屋ですが、もともと流し台がついていました。ちょっとした掃除や手を洗うのに便利ですね。
ベージュで部屋の感じと合っていませんね。取り換えも検討しましたが、まだまだ問題なく使えるのでこれにカッティングシートを貼って簡単に変身させていきます。
カッティングシートって?
色がついた塩ビフィルムの裏側に粘着剤を合わせたものです。
簡単に言うと、色のついたカラーシートです。
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楽天などでも売っていますし、ホームセンターでも売っています。2000円くらいです。
水回りなので白にし、清潔感を演出します。
寸法を測りカットする
シートの裏にはメモリが書いてあるので寸方を図りやすくなっています。また、カッターで簡単にカットするこもできます。
ここでのポイントは少し大きめにカットすることです。小さければつぎはぎになってしまいますが、大きい分にはあとでカットすれば済むからです。
まずは上の部分から貼っていきます。
少しずつテープをはがしながら貼っていきます。一気にテープをはがしてしまうと貼りにくく、空気が入ってしまうので注意してください。
あとちょっと!
上部が貼り終わりました。
次は扉部分です。
とってがついていいるのでドライバーを使って外します。
反対側も同様にして
外せました。
大体の寸法は良さそうです。
では貼っていきます。
上から少しずつシールをはがしながら貼ります。
ここでのポイントは少し硬いものでシートを抑えながら貼っていくと空気が入りにくくなります。
ちなみに私はカッターマットを使いました。
半分できました。残りの半分と側面も貼っていきます。
出来ました!
シートを張っただけで新品のようになりました。
少し離れて見てみると部屋の雰囲気にうまく調和しています。
最後に
写真を撮りながらやったので1時間半くらいかかりましたが、作業自体はとても簡単です。
流し台やキッチンを安くきれいにしたいという方にはこのカッティングシートを活用してみましょう!